ユーザビリティハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 753p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784320121928
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C3541

出版社内容情報

●内容
 いまや様々な分野で,各企業・メーカが「ユーザビリティ」に取り組んでおり,それぞれの商品の謳い文句の一つとしている。また,自治体や交通などの公共機関,テーマパーク,機械業界,建築業界,医療の分野などでも,人に優しい人間中心設計としてのユーザビリティが問われる時代となっている。
 本ハンドブックは,このような社会状況を踏まえ,あらゆる人工物設計におけるユーザビリティに関する知見を体系的に纏め上げた,世界に誇る初の出版物である。

●目次
第I部 解説編

1 人工物とインタフェース

2 ユーザビリティ

3 人間中心設計

4 プロセスごとの取組み方

5 ユーザビリティの実践的課題

6 ユーザビリティに関連した規格

7 国内外のユーザビリティ関連組織

8 参考文献

第II部 実践編

1 人間中心設計(HCD)プロセスと実践編の使い方

2 人間中心設計(HCD)プロセス

3 各分野における人間中心設計(HCD)プロセス

4 人間中心設計(HCD)における共通プロセス

第III部 事例編

[家電・情報機器]

[移動機器]

[専用機器,他]

[日用品]

[ソフトウェア]

[空間系]

[その他]

第IV部 辞典編

1134項目(五十音順配列)

索引

人名索引

和(英)索引

英(和)索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

62
解説、実践、事例、辞書と手本(hand book)として完備。冷蔵庫、乾燥機、電気シェーバ、カーナビ、エレベータなどなど。安全分析の1回目の資料にちょうどよい。関係する知り合いの半分以上の名前がある。枕にして毎日眠ると御利益がありそう。辞書部には,一部受身表現で誰が主体か分からないところがあった。設計者,利用者は一人称で語ることがユーザビリティの出発点では?2013/09/12

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