岩波ジュニア新書<br> 世界の国1位と最下位―国際情勢の基礎を知ろう

個数:
電子版価格
¥946
  • 電書あり

岩波ジュニア新書
世界の国1位と最下位―国際情勢の基礎を知ろう

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年06月04日 00時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784005006649
  • NDC分類 K290
  • Cコード C0225

出版社内容情報

世界で最も人口が少ない国は? 最も食糧自給率が高い国は? 国土面積,軍事力,貧困率,進学率など様々な分野における上位と下位の国々を紹介.その歴史的な背景や社会状況,日本の位置をわかりやすく解説します.世界の大国と小国とを比較しながら学ぶ,ユニークな国際政治・経済の入門書.

内容説明

世界で最も人口が少ない国はどこ?最も食料自給率が高い国はどこだろう?…。面積、軍事力、貧困率、進学率など様々な分野における世界の上位と下位の国々を紹介。日本の状況を交えながら、その歴史的背景や社会情勢、課題をわかりやすく解説します。世界の大国と小国とを対比させながら学ぶ、ユニークな国際政治・経済入門。

目次

第1部 地勢・人口(面積;人口)
第2部 経済・政治(GDP(国内総生産)
税金
軍事力
石油・天然ガスの生産、輸出)
第3部 社会(貧困率;食料自給率;進学率)
第4部 これからの世界と日本

著者等紹介

眞淳平[シンジュンペイ]
(有)エコ・パブリッシング代表。編集者・ライター。1962年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科、法政大学大学院社会科学研究科修了。国際政治学修士。経営学修士。集英社勤務を経て独立。環境問題、社会問題、国際関係等に関する書籍の企画、取材・執筆をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ykmmr (^_^)

141
一見、社会の授業の様に、世界の国々の1位・最下位を様々な角度から「単純」に書いてある印象を受けるが、実際は、それから「連鎖」する、各国の在り方や現状、その先に見えてくる物を描いている。10年前の本なので、少し『文献』としては古いが、色々な事が変化・多様化しつつも、各国が抱えている問題にはあまり変化はない。日本は当然、『少子高齢化』・『経済破綻』。就労人数が増えない事には、税収も増えないが、かと言って女性も働く時代、景気も悪い。それで、『子育て』に不安がよぎる。本当に…どうしたら良いのか?2022/10/26

ぐっち

28
面積・人口・GDP・税金・軍事力・石油&ガス・貧困率・食料自給率・進学率の各項目で、一位と最下位の国を紹介。わかりやすく客観的にその理由も説明してくれる。貧困国がアフリカに集中しているのが何だかなあと思う。寝る前にちょびちょび読みました。2018/12/22

紅花

18
世界がよく見える。しかもわかりやすい。知っているようで、結構知らないことも多かった。世界の人々の営みを垣間見ることができ、これを機に、世界情勢の本を読んでみたいと思える本。最後の若者に発するメッセージがとても心に響いた。2018/07/02

sankichineko

16
人口、軍事力、進学率などの9項目の各国の順位から国際情勢を知ることを目指している。少々データは古いが、何故その国がその順位なのか、歴史も含めて解説してくれる良書。個人的には、税金がない国の国民は政治的発言権もない事実に衝撃を受けました。考えてみれば当たり前なのかもしれませんが、そこに考えが及ばなかった。2019/05/26

和草(にこぐさ)

13
世界の人口、高齢化等の比較、解説がありましたが、全てに於いて日本が劣っていることに驚きました。2014/09/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/651199
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。