日本の名随筆 〈別巻 91〉 裁判 佐木隆三

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日本の名随筆 〈別巻 91〉 裁判 佐木隆三

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784878936715
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0395

目次

責任と無責任との間―「疑はしき罰せず」といふことから(田中美知太郎)
体験的裁判論(青地晨)
謀叛論(草稿)(徳冨蘆花)
逆徒 抄(平出修)
東京裁判判決の日(川端康成)
世にも不思議な物語 抄(宇野浩二)
裁判についての感想(伊藤整)
サドは無罪か―裁判を終えて(渋沢龍彦)
「四畳半襖の下張」ほまれの有罪(野坂昭如)
『事件』が出来るまで(大岡昇平)〔ほか〕

感想・レビュー

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火曜日

0
これよかった。裁判官・弁護士・検察ら裁判を職業とする人から、チャタレイ/サド/四畳半裁判の当事者になった文学者伊藤・澁澤・野坂、裁判に対して第三者である傍聴マニア・ジャーナリスト・審議中の事件について連載小説を書いた大岡昇平や実際の裁判を資料として戯曲を書いた木下順一らがそれぞれなんらかの譲れないポイントがあって書いてるんだと思う。2022/07/30

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