内容説明
国際化の中で会計制度はどう変わったのか。金融ビッグバンと会計改革の関係、新しい国際基準の精神とその影響、財務三表の読み方と問題点など、キャリアアップを目指すビジネスマン必読。
目次
第1章 なぜいま、会計か―金融ビッグバンから会計ビッグバンへ
第2章 会計とは何か―会計の言葉を通して世界をみる
第3章 財務諸表―企業の成績表
第4章 日本の会計制度
第5章 会計の国際化と新しい会計制度
第6章 会計とファイナンス―さまざまなレベルでの影響
第7章 経済・経営・会計の進化のなかで
著者等紹介
冨塚嘉一[トミズカヨシカズ]
1952年生まれ。慶応義塾大学商学研究科博士課程単位取得。中央大学助教授、イリノイ大学客員研究員などを経て、現在は中央大学専門大学院国際会計研究科(中央大学アカウンティングスクール)教授。会計士補
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