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人間と社会を変えた9つの確率・統計学物語
松原 望
著
発行年月 |
2015年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,270p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/確率論・数理統計学 |
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ISBN |
9784797375350 |
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商品コード |
1017528319 |
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NDC分類 |
417 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017528319 |
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著者紹介
松原 望(著者):1942年東京生まれ。スタンフォード大学大学院統計学博士課程修了(Ph.D.)。聖学院大学大学院政治政策学研究科教授、東京大学名誉教授。著書に「はじめよう!統計学超入門」など。
内容
本書は、弊社刊行のベストセラー、イアン・スチュアート『世界を変えた17の方程式』の確率・統計学バージョンです。下記の[内容例]のような、確率・統計学の発展における重要なトピックを、数学者・統計学者の発想がどういうものかがわかるように解説しました。さらに、彼らの人柄や時代的・思想的背景もあわせて紹介し、数学が苦手の読者でも十分に楽しめる内容です。[内容例]★パスカルとフェルマーが手紙でやりとりした「賭けの問題」とは?★ラプラスが考えた「証人が真実を述べている確率」とは?★ガウスが天体学者に先駆けて発見した惑星の位置計算とは?★ゴルトンは体格の遺伝をどうデータから読み解いたか?★ノイマンの「ゲーム理論」とはどういうものか?