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日本は世界一の環境エネルギー大国(講談社+α新書 562-2C)
平沼 光
著
発行年月 |
2012年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784062727556 |
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商品コード |
1009079965 |
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NDC分類 |
501.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009079965 |
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著者紹介
平沼 光(著者):1966年東京都生まれ。明治大学経営学部卒業。東京財団研究員・政策プロデューサー。専門分野は資源エネルギー外交。著書に「日本は世界1位の金属資源大国」など。
内容
福島第一原発事故後の日本――今こそその資源ポテンシャルに本気で向き合う時。変化に富んだ自然環境がもたらす様々な再生可能エネルギー、世界に先駆けて開発が進む非在来型天然ガスのメタンハイドレート、日本の英知を駆使して開発が始まった宇宙エネルギー。そして「もったいない」という言葉に表される日本人の感性という無限無形の資源。世界一の資源ポテンシャルに光を当て、近未来にエネルギー大国になる必然性を徹底解説!
東日本大震災により発生した福島第一原発事故は、原子力発電のリスクを世界中の国々にを思い知らせる出来事となった。当然、日本もエネルギー政策の転換を迫られる。
今こそ日本は、自国の中にある資源ポテンシャルに本気で向き合うべき時なのではないだろうか。
変化に富んだ日本の自然環境がもたらす様々な再生可能エネルギー、世界に先駆けて開発が進む日本近海に眠る非在来型天然ガスのメタンハイドレート、日本の英知を駆使して今まさに足を踏み出さんとしている宇宙エネルギー開発。そして、「もったいない」という言葉に表されるように、古来より足元にあるものを無駄なく上手に使って生きてきた「日本人の感性」という無限無形の資源。「資源に乏しい……」といわれてきた日本であるが、実は自国の中に豊富な資源を抱えているのである。
そして、日本が持つこれら四つ車輪ともいえる資源は、気候変動問題への対処、脱石油といった世界的な環境への配慮が求められる時代に欠かせない「環境エネルギー」であり、日本はこれら四つの車輪で走る世界トップクラスの「環境エネルギー大国」といえるのだ。
日本が持つ世界一の資源ポテンシャルに光を当て、近未来にエネルギー大国になる必然性を、徹底解説!