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<刑務所>で盲導犬を育てる(岩波ジュニア新書 797)
大塚 敦子
著
発行年月 |
2015年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,223p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784005007974 |
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商品コード |
1017139024 |
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NDC分類 |
326.52 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017139024 |
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著者紹介
大塚 敦子(著者):大塚 敦子(おおつか あつこ)
フォトジャーナリスト.上智大学文学部英文学学科卒業.パレスチナ民衆蜂起,湾岸戦争などの国際紛争の取材を経て,死と向きあう人びとの生き方,自然や動物との絆を活かして人や社会を再生する試みなどについて執筆.島根あさひ社会復帰促進センターの盲導犬パピー育成プログラムアドバイザー,法務省「少年院における動物(犬)介在活動等検討会」委員(平成24-26年度)も務める.
『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で,2001年講談社出版文化賞絵本賞,小学館児童出版文化賞を受賞.『犬が生きる力をくれた』(岩波書店),『子どもの共感力を育む』(岩波ブックレット,共著),『介助犬を育てる少女たち』(講談社),『動物たちが開く心の扉』(岩崎書店)など著書多数.
ホームページ:http://atsukophoto.com
内容
日本で初めて、刑務所で盲導犬候補の子犬を育てる試みが始まった。犬との日々は人々をどのように変えていったのか。「盲導犬パピー育成プログラム」の立ち上げから7年以上にわたって取材を重ねてきた著者が綴る、希望の書。