内容説明
「OpenGL2.0」から使えるようになった、プログラマブルシェーダ「GLSL」を利用した「3Dグラフィックス・プログラミング」の方法を中心に解説。
目次
第1章 OpenGLとOpenGL4.0
第2章 WindowsでOpenGL4.0を使う
第3章 OpenGLシェーディング言語「GLSL」の使い方
第4章 最も簡単なシェーダを作る
第5章 座標変換
第6章 ライティング
第7章 テクスチャマッピング
第8章 環境マッピング
第9章 シャドウマップ
第10章 ジオメトリシェーダとテッセレーション
著者等紹介
伊藤拡[イトウヒロム]
1965年7月埼玉県生まれ。1990年東京工業大学理学部情報科学科卒。大学卒業後、生命保険会社、出版社勤務を経て、1995年にCGプロダクションでのアルバイトからコンピュータグラフィックスを使ったソフトウェアの開発に携わるようになる。その後、3次元CGを専門に扱うソフトウェア会社で、3次元CGを応用した各種ソフトウェアを開発。放送機器メーカーを経て、その後、フリーエンジニアとして業務系のシステムを中心としたさまざまな分野のソフトウェアの開発に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。