感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノスケ
1
2000年発行。意外と思う事柄が少なかったのは、韓国関連の本を読んでいたからだと思う。歴史の解釈が日本と違うけれど、韓国人が韓国を紹介する本という事を考えれば当たり前かも。中国文化を基盤に西洋化する方向の国って感じ。韓国文化だけではなく、一緒に中国文化を学んだ方が解りやすいかも。2012/07/20
悸村成一
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各種つかみの他には、「騎馬民族的性格」と「農耕民族的性格」の併存などが指摘されている。 1392017/08/04
うしろや
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２０００年に出た本。「○○人の・・・」は２２巻シリーズらしい。こんな人もいれば全然違うこともある、？？だらけの本。”「外国人を笑いものにする」のが本シリーズの目的ではありません”と奥書きのところにあるのは、そういう抗議があったからだろう。まあなんでもこうだと決めつけておきたいものだからなあ。 一つびっくりしたのが「恨」は歌手の李昌倍という人がこの字をあてたらしい。民謡「ハン５００年」という歌のハンに 恨を使ったと。そのせいで韓国人＝恨が日本のアホどもに定着。 悪く見えるのはなんでも利用するわなあ。自戒。2019/12/12
