超伝導・低温工学ハンドブック

超伝導・低温工学ハンドブック

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  • サイズ A4判/ページ数 1158/高さ 28cm
  • 商品コード 9784274022555
  • NDC分類 427.4
  • Cコード C3042

出版社内容情報

【セールスポイント】
技術開発の現状と将来動向を実例に基づいて展開

【発刊の目的と内容】
読者の方々は、超伝導という言葉を耳にしない日はないともいえる。超伝導技術開発とその周辺技術、基礎技術としての低温工学は、技術者必須のテーマである。本書は、超伝導、低温工学および周辺技術について、基礎事業をはじめとして、技術開発の現状、様々な知見・研究成果、実例、各産業への応用とその動向に至るまでを詳細に網羅し、体系的に解説したもので、啓蒙から研究開発・実用に至る各種部門のニーズに的確に応えた実用ハンドブック。

【購読対象者】
超伝導技術開発に従事する一般知識人♂先端技術の動向を知りたい方々♂機械・電気工学系で学ぶ学部生・学院生

【詳細目次】
Ⅰ.低温工学編♂1章 序論♂2章 低温物性♂3章 計測技術♂4章 冷凍技術♂5章 冷却技術♂6章 低温システムの構成要素♂7章 低温機器および低温液化ガスの取扱い♂Ⅱ.超伝導編♂1章 序論♂2章 超伝導の基礎♂3章 超伝導導体技術♂4章 超伝導マグネット技術♂5章 超伝導デバイス基礎技術♂6章 高温超伝導♂7章 有機超伝導体♂Ⅲ.応用編♂1章 超伝導・低温技術応用の特徴と分類♂2章 科学研究への応用♂3章 電気標準への応用♂4章 情報処理技術への応用♂5章 医学・医療への応用♂6章 宇宙科学技術への応用♂7章 運輸・エネルギー等産業への応用♂Ⅳ.資料編♂1章 温度基準♂2章 流体の物性♂3章 構造材および機能材の物性♂4章 超伝導♂5章 計測♂6章 参考図書♂7章 付録♂7・1 低温工学史年表♂7・2 単位換算表♂7・3 基礎物理定数表

内容説明

超伝導技術の到達点を解明し、基礎技術としての低温工学、産業への応用までを体系化した実用ハンドブック。

目次

1 低温工学編(低温物性;計測技術;冷凍技術;冷却技術;低温システムの構成要素;低温機器および低温液化ガスの取扱い)
2 超伝導編(超伝導の基礎;超伝導導体技術;超伝導マグネット技術;超伝導デバイス基礎技術;高温超伝導;有機超伝導体)
3 応用編(超伝導・低温技術応用の特徴と分類;科学研究への応用;電気標準への応用;情報処理技術への応用;医学・医療への応用;宇宙科学技術への応用;運輸・エネルギー等産業への応用)
4 資料編