出版社内容情報
九州は太宰府,長崎をはじめ外交・貿易の主舞台,外来文化の窓口として古くから重要な役割をはたしてきました.金印出土,吉野ケ里遺跡など日本史の鍵をにぎる史跡・文化財も少なくありません.北九州市をふりだしに主要幹線にそって各県の見逃せない名所・旧跡から祭・行事までを案内.九州旅行に必携の一冊.
内容説明
九州は太宰府、長崎をはじめ外交・貿易の主舞台、外来文化の窓口として古くから重要な役割をはたしてきました。金印出土など日本史の鍵をにぎる史跡・文化財も少なくありません。九州の入り口、北九州市をふりだしに主要幹線にそって各県の見逃せない名所・旧跡を探訪。奥行き深い魅力を豊富な伝える九州案内。
目次
1章 関門・新幹線
2章 博多
3章 遠の朝廷、築後国
4章 葉隠の里
第5章 みなと長崎
6章 国境の島
7章 森の都
8章 火の国
9章 薩摩・大隅路
10章 豊の国
11章 神々の日向路